学校に行きたがらない子ども

学校に行きたがらない子どもには、絶対に追い立てて無理に行かせたりしないで下さい。
理由を聞いても言わない子どもに、無理に聞き出さないでください。
嫌だから行きたくないのです。
きっと、お母さん、お父さんに言いたいけれど、言ってもわかってくれないから・・・
心配させたくないから・・・
嫌われるのが怖いから・・・
言わないのでしょう。
お父さん、お母さんの気持ちもよくわかります。
勉強が遅れる・・・
返って行きにくくなる・・・
進級できないのでは・・・?
将来や学歴・・・
いろいろなこと考えられるでしょう。
それは、子どものことを本当に愛しているから可愛いから親として当たり前の気持ちでしょう。
勉強はできた方がいいけれど、できなくても生きていける。
人間として当たり前のこと、優しさや思いやり、人の痛みがわかる人であればそれでいいではないですか?

こんな時にこそ、子どものこと理解してあげてください。
「無理して学校に行かなくてもいいからね・・・。」
「学校に行かなくてもあなたのこと怒ったり嫌いになったりしないよ・・・。」
「あなたの全てを受け止めてあげるから、どんなことでも話してごらん・・・」と根気よく伝えてください。
そして、子どもの言っていることが間違っていても、まずは、聞いてあげてください。
とても大事なことは、お父さんお母さんが子どもの気持ちをわかってあげることです。
学校に行きたくなければ、そっとしてあげてください。
いじめなどで学校に行きたくなければ、できれば理由を聞いてあげて
「よく一人で我慢して頑張ったね・・・気付いてあげられなくてごめんね」って言ってあげてください。
怒ったり、責め立てたりしないでくださいね。
子どもの目線で、お話を聞き、分かってあげることが一番大切なことです。
遅れてしまった分、頑張ろうと思った時からまた、はじめればいいではないですか?
いつでも、大人になってからでも、何でもはじめられます。

 

子どもが学校に行けなくなった時の親の気持ち

いろいろな理由で子どもが学校に行けなくなると、もちろん、親御さんはどうにかして学校へ行ってほしいと願っていると思います。
例えば、学校に行く不安要素が無くなったとしてもお子さんのお気持ちはどうでしょうか?
しばらく学校に行っていなくて、また、久しぶりに行くということは周りの目が気になったり、上手くやっていけるかなどの心配があったり不安やストレスはさらに増えるかもしれません。
しばらく休んでいた学校に行くということは、行けなかった期間が長く年齢が大きいほど子どもにとっては凄く大きな負担になると思います。
それならば、環境を変えて違う学校に行くことを考えたり、家庭教師や塾などを利用し次のステップへの準備をした方がいい場合もあります。
親御さんは、どうにかして学校に行かせるのではなく、お子さんにとっていい方法を考えてあげてください。